踏切を減らす(連続立体交差事業)

踏切を減らし安全性を向上

相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業は、星川駅と天王町駅を含めた約1.8kmを高架化し、交通の円滑化による都市機能の充実を主な目的とする横浜市の都市計画事業で、2002年度から事業が進められ、2018年度に上下線の高架化が完了しました。
高架化により、9カ所の踏切を除却するとともに道路を含めた周辺地域を整備することで、安全性の向上と交通の円滑化、地域の一体化などを図ります。
現在は、星川駅や天王町駅の改修のほか、周辺道路の整備などを進めており、2021年度に完了する予定です。

相模鉄道本線(星川駅〜天王町駅)連続立体交差事業工事区間

連続立体交差事業工事区間
  • 踏切名は高架化により廃止した踏切

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