This page is available only in Japanese.
新型コロナウイルス感染症の影響で、ご提供メニュー、営業時間、休日等が変更となっている店舗もございます。詳細は、各店舗に直接お問い合わせください。

いずみ野産の食材が9割
地産地消を極めるレストラン

2016年8月31日、やさいの日にオープンした【ど根性キッチン】。店名は“土“地に“根”ざして“生”きる、というコンセプトに由来します。その名の通り、提供している食材の9割が、地元・いずみ野産というから驚きです。

お店の名物『ど根性サラダ』には、赤軸ほうれんそう、青大根、赤カブ、黄ニンジン、紫色のじゃがいも“シャドークイーン”など、旬菜がたっぷり。シャキシャキの生野菜や、ホクホクのお芋など、多彩な食感を味わえます。生産者の声を直接聞き、食材の魅力を最大限に引き出すメニューを心掛けているそう。オムライスやポテトサラダなど、親しみやすい料理が揃っていて、まるで農家の家に招かれたような雰囲気のなかで食事を楽しめます。

「生産者と消費者はもちろん、隣に座り合った人と人が食を介して繋がる、そんな“場”を提供したいのです」とオーナーシェフの椿直樹さん。朝ヨガや地元ミュージシャンによるライブなどのイベントも実施しており、今後も様々な仕掛けを考えているそう。

次はどんな試みで、私たちをワクワクさせてくれるのか、楽しみになる一軒です。

「いずみ野の人々は、地元に愛情と誇りをもっているように感じます」と、オーナーシェフの椿直樹さん
『いずみ野の野菜のオムライス』。お店近くの大矢養鶏場の朝どれ卵を使用。生トマトでつくったソースも絶品
『小松菜サワー』や地ビールを筆頭に、酒類も豊富です。おつまみにぴったりな単品メニューも揃っています
お店の隣にある小さな菜園。リクエストすれば、採れたての野菜を使って料理をしてくれるそうです
ど根性キッチンの
イチオシポイント
イチオシメニュー
いずみ野産の旬菜が
山盛りの『ど根性サラダ』
旬菜をふんだんに使ったシンボリックな料理。成人男性が1日に必要なビタミンを含む、350グラム以上の野菜をひと皿で食べられるメニューで、カラフルな野菜たちが生き生きと輝いています。おひとりならハーフサイズがおすすめです。
おすすめシーン
子ども連れのファミリーも
気兼ねなく過ごせるお座敷席
農家の軒先をイメージしたお座敷席は、子ども連れのファミリーも気兼ねなく過ごせます。オムライスやカレーライスなど、子どもに人気のメニューも充実。地元の農家が大切に育てた食材を味わいながら、食について親子で話してみるのも楽しそうです。
SO34
いずみ野駅周辺のこだわりの名店